チャット履歴の確認

お客様とtriplaオペレーター・AIがどのようなやりとりをしたのか、チャットの履歴を確認する方法をご案内します。

施設管理画面から[チャット]→[チャット]を選択します。

過去のチャットを検索したい場合

チャットページの履歴は4週間前まで確認可能です。

それ以前の履歴確認を希望する場合は、[email protected] にご依頼ください。

・検索窓

フリーテキスト検索で各チャットの最新100件のチャットメッセージ、ホテル名、ユーザー名で検索可能です。

注意:ElasticSearchを使用して検索しているため、最大10秒の同期時間が発生する場合があります。ただし、ライブ通知機能を追加したため、新しいチャット、チャットメッセージ数、担当コンシェルジュの更新など、最新データが常にページに表示されます。

①「OPモード/AIモード」選択

※過去(対応済み)チャットは、原則AIモードになっているため、「AIモード」に☑を入れてください。

②日付/期間の絞り込みが可能です。

③「施設名」にて絞り込みが可能です。

④「言語」にて絞り込みが可能です。

⑤対応しているオペレーターで絞り込むことが可能です。

⑥チャットのステータス(状態)により絞り込みが可能です。

「オープン」:オペレーター対応中のチャット 「クローズ」:対応済みのチャット ←過去のチャット履歴を確認される場合はこのステータス 「OP保留中」:お客様への回答を保留している状態 「ユーザー回答待ち」:お客様からのお返事待ち

検索したチャットをクリックするとチャット履歴の確認が確認できます。

ユーザーの状態確認

ユーザーがアクティブな場合は緑、チャットボットのページを閉じている場合は灰色で表示されます。

ユーザーデータ追跡

この枠ではウェブビュー経由で設置したチャットボットのユーザーデータの追跡結果を表示しています。

この追跡結果を表示させるためにはチャットボットを開くURLに下のパラメーターを追加する必要があります。

?triplabot_open=true&app_type=triplabot_api

チャット履歴のダウンロード

ダウンロードを行いたいチャットを検索し、表示させます。

[CSVをダウンロード]を選択します。

[CSVをダウンロード]を選択すると下の画像のようなポップアップが表示されます。

[エクスポート]を選択してください。

エクスポートを行うとログインを行っているメールアドレスにデータが送信されます。

リンクをクリックするとExcelファイルとしてダウンロードされます。

Excelファイルを開くと下の画像のような形で表示されます。

内容は下の表の通りです。

タイトル
詳細

Sender

メッセージを送信した人の名前(コンシェルジュ/ユーザー)

Name

ユーザー名

Message

メッセージの内容

Chat

チャットID

Sent at

メッセージが送信された時間

Facility

メッセージが送信された施設名

Language

言語

  • zh_Hant: Traditional Chinese

  • zh_Hans: Simplified Chinese

  • ko: Korean

  • ja: Japanese

  • en: English

 

Status

オープン/クローズ

AI mode

モード(AI/OP)

権限

閲覧可否

ブランド管理者

施設管理画面から閲覧可

施設管理者

閲覧可

施設運営者

閲覧可

最終更新

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