tripla Pay
tripla Payは、施設様の現地決済にて、オンライン決済の仕組みを利用してクレジットカード決済を行う事が可能です。
最終更新
tripla Payは、施設様の現地決済にて、オンライン決済の仕組みを利用してクレジットカード決済を行う事が可能です。
最終更新
tripla Payページから支払い項目を設定し、ご宿泊のお客様にQRコードを読み込んで、表示された画面にクレジットカード情報を入力することで、カード決済が可能です。
施設管理画面から[tripla Pay]を選択します。
画面右上の[追加]を選択します。
以下の項目を設定してください。
支払い対象
任意の請求内容を入力します。
金額
任意の金額を設定します。
支払予定日
任意の支払い予定日を設定します。
設定が完了したら[保存]を選択します。
[保存]をし、請求の作成が完了すると以下の画像のように一覧として表示されます。
一覧で表示されている請求を選択すると詳細を確認する事が可能です。
ステータス
未払い・処理中・支払済・返金済みの4種類で表示されます。
支払い対象
未払いの場合のみ変更可能です。
金額
未払いの場合のみ変更可能です。
支払予定日
未払いの場合のみ変更可能です。
URL
支払画面に遷移するURLです。
決済用URLを記載したメールを送信する
お客様に決済用URLを記載したメールを送信する事が可能です。
QRコード
支払画面に遷移するQRコードです。
URLを開く・QRコードを読み込むと、別タブで支払画面が表示されます。
カードブランドを選択し、カード番号等を入力し、[支払い]を選択します。
完了画面が表示されると支払は終了です。
※この画面では領収書は発行されません。
領収書は施設様にて発行をお願いいたします。
※表示言語はユーザーのブラウザの言語設定によって自動的に変更されます。
※パラメーターの設定で、表示言語を指定して表示させることが可です。
支払が完了すると管理画面は下のような画面になります。
返金方法
返金は決済日から180日以内であれば可能です。
画面右上に表示される[返金]を選択すると、返金処理の確認画面が表示されます。
[はい、支払いを返金します]を選択すると返金完了です。
返金を行うと下の画像のような画面が表示されます。
ステータスが[未払い]のデータについては、一覧からの該当項目にチェック入れて削除するか、該当データを開く、一番下の[削除]ボタンをクリックして削除可能です。
一覧画面から[CSVダウンロード]を選択します。
[CSVダウンロード]を選択すると下の画像のようなポップアップが表示されます。
[ダウンロード]を選択するとCSVファイルとしてダウンロードされます。
件数が多い場合下の画像のようなポップアップが表示され、[確認]を選択するとログインを行っているメールアドレスにメールが送信されます。
メールからデータのダウンロードを行ってください。
ダウンロードリンクの有効期限は 24 時間です。
ダウンロードしたファイルをエクセルで開くと、下の画像のように表示されます。
画面上部に表示されている[支払いデータのインポート]を選択します。
下の画像のような画面が表示されます。
テンプレートのダウンロードを行い、内容の入力を行ったうえ、アップロードを行ってください。
payment_subject
支払内容
amount
支払金額
expected_payment_date
支払い予定日
※YYYY/MM/DDまたはYYYY-MM-DDのフォーマットで入力
※新しいレコードを作成することができるのは、未払いのステータスでのみです。
※既存のレコードを更新することはできません。
※メールの言語は開いている管理画面の言語と同じもので送信されます。日本語以外の言語で送信を行いたい場合は画面右上のマークから任意の言語を選択し、メールの送信を行ってください。