組織(法人)ログイン機能の設定
組織のログインページを設定する方法をご案内します。
最終更新
組織のログインページを設定する方法をご案内します。
最終更新
組織の機能設定がお済みでない施設様はまず、下のリンクから機能設定を行ってください。
組織(法人) 機能設定ブランド管理画面から、[会員]→[組織]をクリックします。
組織画面の右上にある[追加]ボタンを選択します。
下のような画面が表示されますので、任意の内容の入力を行ってください。
項目ごとの説明は画像の下の一覧をご確認ください。
項目 | 説明 |
組織名称 | 組織の名称を設定して下さい。 |
表示名 | お客様画面で表示するお名前を設定します。 |
住所 | 登録する組織の住所を設定してください。 |
電話 | 登録する組織の電話番号を設定してください。 |
TLリンカーン法人コード | TLリンカーンに連携する際はTLリンカーンで表示されている法人コードを入力してください。 |
会員プログラム | 組織サインインをONにした会員プログラムを選択します。 |
ログインID・ パスワード | 法人ログイン時に入力する会員ID、パスワードを入力します。 |
ログイン (IPアドレス) | 法人ログインにアクセス制限をかける際に設定する項目です。 |
ログイン (URLリファラー) | 設定を行うと指定したURLリンクからでないと、ログインができない仕様になります。 |
ORログイン条件 | この設定がONの場合、上記ログイン設定のいずれか1つでログインが可能になります。 OFFの場合は全ての条件がそろわないとログインができませんのでご注意ください。 |
後払い | この設定がONの場合、TLリンカーン、手間いらずのみ後払いを選択可能です。 |
個人情報 | 組織管理者が宿泊確認等を行う際に名前を表示するかどうかの設定を行います。OFFにすると表示が ** になります。 |
施設選択 | この組織が予約できる施設を選択します。 |
URLリファラのみ有効にしている場合には、登録されているURLから遷移しないとログインできなくなります。
OR条件がOFFの場合、指定されているログイン方法の全ての情報が合致しないと、ログインできません。
[会員]→[組織]を選択し、URLリファラの設定を行いたい施設を選択します。
設定をONにし、保存を行ってください。
URLパラメータ
URLリファラ、IPログインの場合:?tripla_booking_widget_open=signInCorporate&organization_id=ID
※IDには法人の organization_id を指定します。
organization_id は組織の編集画面を開くとURLのorganization/の後ろに表示される数字を利用します。
IDとURLリファラ、IPログインを組み合わせて利用する場合:?tripla_booking_widget_open=signInCorporate&id_login=true"
サブドメイン利用時
サブドメインを使っている場合、ログイン画面を立ち上げる際に、別タブが開きますが、ブラウザのポップアップブロックによりタブが開かないことがあります。
この問題を避けるために、サブドメインを直接指定した場合でも、URLリファラログインが動作するように変更になります。
法人ログイン画面を起動し、URLを取得してください。 取得したURLに「organization_id=ID」の形式で、URLパラメータとIDを追加してください。
※IDには法人の organization_id を指定します。 organization_id は組織の編集画面を開くとURLのorganization/の後ろに表示される数字を利用します。
このURLを管理画面に登録したURLリファラのホームページにリンクとして設定すると、サブドメインを利用している場合でも、ポップアップブロックに止められることなく、ブッキングウィジェットが起動して、自動的に法人ログインを実行します。
例:サブドメインを使用したURL/#/organization-sign-in?organization_id=id
施設管理画面から [ 設定 ]→[ ウィジェット設定]を選択してください。
ログイン表示設定のタブを開いてください。
画面下部にある[組織ログインウィジェット]の設定をONにします。
※組織ログインウィジェットのオン・オフが表示されない場合、一度、[ログイン表示設定]をオンにして[保存]を押すと表示されます。
設定をオンにすると、下の画面のように、「ログイン」を選択すると[法人ログイン]が表示されるようになります。
組織画面から組織管理者の追加を行う組織を選択します。
画面上部にある[組織管理者リスト]を選択します。
「会員」画面で登録中(本登録済み)のEメールアドレスを追加いただくことで、企業の管理者を登録することが可能です。 登録をすると宿泊利用者の詳細確認が可能となります。
※キャンセル予約は表示されません。
※会員と組織のログインの順番により、挙動が変わります。
法人ログイン→会員ログイン
法人ログインで、会員情報(個人情報)にアクセス可能な状態です。
組織の会員プログラムが適用されます。
組織の管理者登録されている場合には、管理者ページにアクセス可能です。
会員登録情報は、予約時に利用可能です。
ポイントは利用不可です。
会員ログイン→法人ログイン
法人ログインのみの状態となり、会員情報にはアクセスできません。
法人ログインをした時点で、個人の会員としては強制的にログアウトされます。
[ログイン]から、[法人ログイン]を選択します。
法人ログイン画面に切り替わったら、法人IDとパスワードを入力し、ログインを行います。
法人ログインが完了すると右上の[ログイン]表示が[会社名]に変更されます。
[会社名]を選択し、会員ログインをクリックします。
組織管理者として登録してあるメールアドレスで通常通り会員をグインを行います。
画面右上の表示が下の画像のように[会社名/組織管理者名]となると成功です。
[会社名/組織管理者名]を選択し、[管理者]をクリックすると、法人全体の宿泊確認が可能です。
また、予約を表示する期間が指定した月から1ヶ月〜12ヶ月先まで指定可能です。
[予約エンジン設定]→[組織]で最大宿泊数設定がONになっている場合のみ表示されます。
有効なデータがある法人にのみ表示されます。
※組織作成当日の変更は出来ません。
※最大宿泊数の上限はありません。
画面中央にある[最大宿泊数設定]を選択します。
左下の[変更]ボタンクリックします。
各組織に応じて、最大宿泊数の制限を設定する事が可能です。
タイトル | 詳細 |
最大 | 単位に応じた最大数を設定します。 |
単位 | 単位を「室」・「人」から選択します。 |
宿泊済数 | 宿泊が終了している予約の件数を表示します。 |
予約数 | 予約済みの件数を表示します。 |
他社システムの予約数 | 他社システムからの予約もカウントを行う場合は手入力で都度入力を行います。 |
宿泊可能数 | 設定期間内で宿泊可能な残数を表示します。 |
有効 | 最大宿泊数設定のON・OFFが可能です。 |
通常価格での予約は出来ない設定の為、最大宿泊数を超えると予約が承れなくなります。
組織全体の追加項目の作成や、最大宿泊数の設定等は下のリンクからご確認ください。
組織(法人) 機能設定組織のデータ出力については下のリンクからご確認ください。
組織CSVダウンロード権限 | 作業・閲覧可否 |
ブランド管理者 | 施設管理画面から作業・閲覧可 |
施設管理者 | 作業・閲覧不可 |
施設運営者 | 作業・閲覧不可 |