コンバージョン計測(第三者タグ)

(マーケティング企業から受け取ったユーザー分析タグ、広告のコンバージョンタグなど、第三者のタグを入稿し、予約確認画面で発火することが出来ます。

広告などのコンバージョンを測定する際に予約完了ページにてコンバージョンタグを設定する必要がありますが、この予約完了ページにてタグを埋め込むことができる機能が「第三者タグ」となります。

この第三者タグに任意でコンバージョンタグを記載し保存すると、お客様が予約完了した1回のみ発火し、コンバージョン測定を行うことが可能です。

但し、Google AnalyticsやGoogle広告など以外のコンバージョンタグは、tripla側でIP疎通を設定しないと利用ができないため、新規にご利用される場合は、tripla管理画面右下のチャットからお問い合わせください。

事前設定必須項目

  • tripla Bookの設定が完了していること。

  • サブドメインの設定がされていること。

コンバージョンタグ(第三者タグ)設定方法

施設管理画面から[設定]→[ウィジェット設定]の[予約ウィジェット]を選択します。

[設定]を選択します。

画面をスクロールすると第三者タグの設定画面が確認できます。

こちらの設定をONにし、JavaScriptタグの追加を行うとトリガーの設定が可能です。

こちらの設定を行う場合、弊社側での設定が必要になります。

一度管理画面上のチャットからお問い合わせいただくようお願いいたします。

使用可能な変数一覧

下記の変数を設定する場合には第三者タグを埋め込む画面にて「[[」と入力すると、自動的に変数名が表示されて選択できるようになります。

Google anlayitcsにてコンバージョンを測定する場合は、以下をご覧ください。

各、広告コンバージョンタグを差し込んで計測する場合

facebookやGDN、YDN、各DSPなどのコンバージョンタグを設置する場合は、予めtriplaのサポートに管理画面のチャットから利用可能か確認の上で、第三者タグにコンバージョンタグを記載して計測してください。

なお、広告ごとのコンバージョンタグを設置することも可能ですが、宿泊施設の担当者様で予約に対するコンバージョンを確認いただくだけでしたら、Google Anlayitcsのeコマース機能を使った確認が便利です。

上記のリンクにあるGoogle Analyticsのコンバージョン設定にて、eコマース機能をご利用いただくと、予約IDや宿泊料金などが、Google Analytics上で計測が可能となります。

その上で、流入元を計測したい場合、Google Analyticsのセカンダリディメンション機能にて「参照元」で計測するか、外部からのリンクに対してUTMコードをパラメターで設置し、広告ごとのキャンペーンIDなどを設置して計測されることがおすすめです。

(UTMコードの設定などはGoogleサポートにてご確認ください)

iOSや多くのブラウザでセキュリティ上、Googleサービスがブロックされて100%計測できるわけではないため、予めご了承の上ご確認ください。

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